原著論文– category –
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日本における障害者と不妊治療の現状
原著論文
小宮慎之介(三慧会HORACグランフロント大阪クリニック), 井上朋子, 福田愛作, 森本義晴 日本性科学会雑誌 37(1): 35-44, 2019. 不妊治療を受けたことのあるカップル数が増加傾向にある一方で、障害者と不妊治療の現状は明らかでない。そこで、2006年1月か... -
LGBTQの集団アイデンティティと生活の質との関連
原著論文
唐立(淑徳大学大学院総合福祉研究科) 日本性科学会雑誌 37(1): 55-62, 2019. メインストリームに属していない人々の生活の質の確保における一つの対策として、集団アイデンティティの効果が指摘されている。LGBTQ当事者の集団アイデンティティの特有な構造... -
総排泄腔遺残症術後の腟狭窄に対する手術経験
原著論文
福原伸彦(愛知県へき地医療支援機構), 安藤智子, 林祐司 日本性科学会雑誌 37(1): 63-70, 2019. 総排泄腔遺残症とは、尿道、腟、直腸が共通の総排泄腔に開口し、会陰には総排泄腔のみが開口している稀な先天奇形である。症例ごとに開口部位が異なり、手術... -
性行動を対象とした動機づけ面接に関する文献レビュー
原著論文
藤澤雄太(国立看護大学校) 日本性科学会雑誌 37(1): 81-89, 2019. 性行動の行動変容を意図して行った動機づけ面接の介入研究を概観し、介入効果ならびに今後の課題について検討した。海外の文献検索にはPubMedを用いた。国内の文献検索には医学中央雑誌刊... -
成人期にある二分脊椎男性の性的経験に関する研究
原著論文
道木恭子(帝京平成大学ヒューマンケア学部看護学科), 笠井久美 日本性科学会雑誌 36(1): 21-29, 2018. 成人期にある二分脊椎男性における性的経験の現状を明らかにすることを目的に、無記名自記式質問紙調査を実施し、成人期二分脊椎男性40名から得た回答... -
ミニマルメッシュを用いた経腟骨盤臓器脱修復手術(TMMS)を受けた日本人の術前術後性機能の比較
原著論文
藤崎章子(四谷メディカルキューブ泌尿器科), 下稲葉美佐, 本田周子, 嘉村康邦 日本性科学会雑誌 36(1): 31-36, 2018. FDAアラート以降、国内で骨盤臓器脱修復術の術式として選ばれることの多い経腟ミニマルメッシュ手術(TMMS:Transvaginal Minimal Mesh Su... -
Female Sexual Function Index調査票を用いた青年期女性の性機能調査
原著論文
岩田歩子(京都大学大学院医学研究科人間健康科学系専攻), 林文子, 早乙女智子, 菅沼信彦 日本性科学会雑誌 36(1): 37-44, 2018. 目的 青年期の日本人女性の性機能を調査し、青年期の日本人女性の性的なQuality of life向上を模索する。方法 研究デザインは... -
女子会と合コンとで女性の行動は変わるのか ジェンダー・アイデンティティの強さとの関連に着目して
原著論文
森裕子(お茶の水女子大学人間文化創成科学研究科), 石丸径一郎 日本性科学会雑誌 36(1): 45-52, 2018. 本研究では、男性の存在の有無による女性の行動の違いについて、ジェンダー・アイデンティティの強さとの関連から検討することを目的とした。女子大学... -
小児期の肛門外傷が発端と考えられる性交疼痛症の一例
原著論文
渋谷伸一(聖隷浜松病院産婦人科・不妊内分泌科), 今井伸 日本性科学会雑誌 35(1): 45-48, 2017. (緒言)性交疼痛は女性性機能障害の一つで、原因によらず性交時の疼痛を繰り返す場合をいう。外陰炎や子宮内膜症、手術歴などのほか虐待の既往や精神的ストレ... -
骨盤臓器脱術前の患者の性機能に関連する因子 若年・高齢での層化分析
原著論文
藤崎章子(四谷メディカルキューブ泌尿器科), 下稲葉美佐, 本田周子, 嘉村康邦 日本性科学会雑誌 35(1): 19-25, 2017. 骨盤臓器脱(POP)の術式決定に性行為の有無を参考にすることは多い。POP手術術前の若年と高齢患者それぞれの性行為に関連する因子につい...
