丸山治朗(あべの橋医院), 前野二三代
日本性科学会雑誌 26(1): 56-60, 2008.
1994~2005年に当院性病科外来を受診した肛門性交実施男性患者90名を対象に調査した。対象者を独自の『性行動分類』に基づいて「腟性交+フェラチオ+肛門性交群(以下I群)」50名、「フェラチオ+肛門性交群(II群)」36名、「腟性交+肛門性交群(III群)」2名、「肛門性交のみ群(IV群)」2名に分けて検討した。結果、肛門性交相手の性別は、I群では全て女性、II群では男性34名、女性2名と男性が圧倒的に多く、III群は2名とも女性、IV群は2名とも男性であった。各患者の疾患数(感染症の数)をみると、I群では全員が1疾患のみであるのに対し、II群では混合感染の患者が存在した。肛門性交時にコンドームを使用していた患者は全体で25名(28%)であった。
日本性科学会雑誌 26(1): 56-60, 2008.
1994~2005年に当院性病科外来を受診した肛門性交実施男性患者90名を対象に調査した。対象者を独自の『性行動分類』に基づいて「腟性交+フェラチオ+肛門性交群(以下I群)」50名、「フェラチオ+肛門性交群(II群)」36名、「腟性交+肛門性交群(III群)」2名、「肛門性交のみ群(IV群)」2名に分けて検討した。結果、肛門性交相手の性別は、I群では全て女性、II群では男性34名、女性2名と男性が圧倒的に多く、III群は2名とも女性、IV群は2名とも男性であった。各患者の疾患数(感染症の数)をみると、I群では全員が1疾患のみであるのに対し、II群では混合感染の患者が存在した。肛門性交時にコンドームを使用していた患者は全体で25名(28%)であった。
